日本では生まれてから10歳になるまでに、なんと10回以上の予防接種があります。
しかも
「みんなが摂取するから」
「必要だから」
という思いこみがあり、いわれたまま摂取するというケースがほとんどです。
ですが、残念ながらワクチン接種により「副作用」が生じてしまい、健康維持どころか逆に一生つらい症状を患ってしまうケースもよくあります。
いったいこれだけのワクチン接種はなぜあり、そして副作用の報告が後をたたないのでしょうか?
そこで今回はワクチンについて知っておきたい予備知識をまとめてみました。
多すぎる日本のワクチン接種
まず、2013年度以降から子どもが摂取する、主なワクチンの種類を取り上げてみましょう。
- B型肝炎ワクチン
- ロタウイルスワクチン
- ヒブワクチン
- 小児用肺炎球菌ワクチン
- 四種混合(DPT-IPV)ワクチン
- 不活化ポリオワクチン(IPV単独)
- BCGワクチン
- MRワクチン(麻しん風しん混合ワクチン)
ざっとみただけでもすごい数です。
またこれ以外にも最近ニュースでも取り上げられている「子宮頸がんワクチン」や、季節によって生じる「インフルエンザワクチン」などがあります。
まず気になるのが、これだけのワクチンが果たして子どもに必要なのか?という点ですね。
少し視点を変えてみます。
たとえばあなたや家族が病気などで具合が悪くなった場合おそらく行きつけの病院にいき、そこで症状に適した薬をもらうはずです。
では、ワクチンとはいったい何なのでしょう。
じつは薬と比較するとワクチンには以下のような違いがあります。
- 薬・・・・その治療のために処方されるもので、医師の診断が必要
- ワクチン・・・健康な人でも予防のため、全員に接種の推奨ができるもの
つまり薬は処方が必要ですが、ワクチンの場合であれば、健康な人に対しても「必要な場
合推奨できる」ものとなり
対象者すべてに摂取できてしまうのがワクチンです。
とくに義務教育では盛んに「ワクチン接種」を呼びかける場合がありますが。
多くのワクチンを接種している点で他の先進国より日本はずば抜けて多いのです。
理由として日本が他の国を顧みないほどの「薬大好き」な国民であるということがあります。
例えば最近まで薬害で問題になっていた「タミフル」ですが、これは世界の人口の約7割を日本人が使っていたという統計結果も。
こういったことからも自然に日本人の「ワクチン信仰」が進んでしまうのもうなずけるでしょう。
ワクチンには副作用が多数報告されている
ワクチン接種で気になるのは、接種後の「副作用」が多数報告されている点です。
日本の内科医で、反ワクチンの著書でも知られる内海医師によりますと、ざっと取り上げてみただけでも以下のような症状がワクチン接種後にみられたという報告があります。
- アレルギー
- アトピー性皮膚炎
- 関節炎
- 喘息
- がん
- 糖尿病
- 流産
- 神経疾患など
予防のためにワクチンを接種したのに、これだけの副作用があるのは正直驚きです。
また接種が認められた子宮頸がんワクチンですが、これは2013年以降から次々に副作用が報告されているワクチンです。
主な症状には以下のようなものがあります。
- 失神
- 全身の痛み
- 神経性のショック
- 記憶障害
悲しいことに、被害者は思春期の女子中学生や高校生がほとんどです。
また、東京新聞が発表した2013年の結果があります。
○子宮頚がんワクチン副作用結果(2013/東京新聞2013年度より)
ワクチン名 | 接収者数 | 製薬会社からの報告 | 医療機関からの報告 | 合計 |
サーバリックス | 273万人 | 697 件 | 984 件 | 1681件 |
ガーダシル | 69万人 | 63 件 | 182 件 | 245件 |
合計 | 342万人 | 760件 | 1166 件 | 1926件 |
これだけ副作用が多いワクチンを342万人が受けた事にも驚きますが、100人に一人が副作用を訴えたというのも非常にこわい気がしますね。
厚生労働省はこのワクチンを「積極推薦しない」としていますが、残念なことにまだワクチンの中止には至っていません。
こうしたことが多々事からも、ワクチンは私たちの健康に「本当にプラス」なのか気になってきますよね。
そこで、あなたがあなたの家族に摂取したい、させたいワクチンがある場合に知っておいたほうが良いことをまとめてみました。
ポイント1.ワクチンに入っている成分を知る
ワクチンの中には多数のアバンジェンドが含まれている場合があります。
アバンジェンドとは、不活化ワクチンの効果を高めるためのもので、別名免疫補強材とも呼ばれています。
もともと人間の身体の仕組みとして「異質なものを排除する」という素晴らしい免疫機能があるのですが。
アバンジェンドはアルミニウムや油などを使って「できるだけ長く体内に留める」という、免疫力とは逆に働くような仕かけがあります。
アバンジェンドをワクチンなどで体内に入れると、いつまでも体内に病原体が残り逆に感染しやすくなる、というケースもあるのです。
ポイント2.予防接種は「義務」ではない事を知る
会社や学校などから届く予防接種のお知らせですが、これは義務ではありません。
たとえ、あなたの企業やお子さんが通う学校からいくつかのお知らせが届いたとしても、あなたはそれに「NO」といえる権利があることを知っておいてください。
ただしその為にはもし「インフルエンザにかかった」場合は会社を休む、学校を休ませるという決断が必要になります。
ポイント3.医薬品添付文書をよく読む
どの薬でもそうですが、ワクチンにももちろん「医薬品添付文書」がついています。
問題なのは、時おりそういった知識を持っていないにも関わらず、あなたやあなたの家族にすぐにワクチン接種を勧める医者が多い点です。
ですから、あなたはまず「どのようなワクチンを打つか」を知り、ネットなどで調べこの文書をよく読んでおきましょう。
例えば、インフルエンザHAワクチンの添付資料を読んでみますと
「本剤は添加剤としてチメロサール(水銀化合物)を含有している。」
とあります。
このチメロサールですが有機水銀であり自閉症なるという訴えもある薬物です。
また 副作用反応だけでも、ざっと以下のような内容が表示されています。
過敏症 | 発疹、蕁麻疹、湿疹、紅斑、多形紅斑、 そう痒、血管浮腫 |
---|---|
局所症状 (注射部位) |
発赤、腫脹、硬結、熱感、疼痛、しびれ感、 小水疱、蜂巣炎 |
精神神経系 | 頭痛、一過性の意識消失、めまい、顔面神 経麻痺等の麻痺、末梢性ニューロパチー、 失神・血管迷走神経反応、しびれ感、振戦 |
消化器 | 嘔吐・嘔気、腹痛、下痢、食欲減退 |
その他 | 発熱、悪寒、倦怠感、リンパ節腫脹、咳嗽、 動悸、ぶどう膜炎 |
意味不明(;´・ω・) なぜこのような副作用が多数発生するものを積極的に打てと推進するのでしょうね。
そして万が一あなたがこの接種は「あぶないな」と思った場合には速やかにキャンセルをする。
「NO」という判断をしていきましょう。
ポイント4.あなたや家族の「免疫力」を強化する食事を知る
インフルエンザやはしかなど、ひどい時には心配になる症状を持つ病気でも、ほとんどの場合1週間寝ていれば治ります。
そしてこれらに感染している場合であっても、良い食事や衛生面に気をつけていればおのず
と体内の免疫力が何とかしてくれる場合がほとんどです。
個人的には、当ブログで紹介しているスーパーフードや伝統的な日本食がおすすめです。
参考:細胞を活性化させるには
その事を知らず「すぐにでも治そう」という焦りからワクチンを打ってしまうと
逆に上記に述べたような副作用に見舞われるケースもあることはあらかじめ知っておいたほうがいいでしょう。
ポイント5.医療利益を求める企業が多いことを知る
先に述べた通り、日本人は「薬が大好き」な傾向にあります。
そして諸外国よりも多くの薬が売れます。
そこでワクチン開発をする企業は日本を「優良の市場」と見こんでいて、他の国では売れな
いようなワクチンも平然と提供している場合があります。
まずはこのような市場があることを知り、つけなくても良い薬やワクチンが大量に日本に出回っている「事実」をあらかじめ知っておくとよいでしょう。
シュナイターの教育では「病気を成長のチャンス」と捉えている
スイスでは、シュナイターの教育などを推奨している両親などの間では、はしかには予防接
種をうけさせない場合があります。
これには、「病気は除外すべき悪ではなく、とくに子供たちにとっては成長のチャンス」とらえていて、こういった考えは富裕層に浸透しているようです。
▽参照元:予防接種を受けさせないスイスの親たち
相手が「コロナ」であってもワクチンの危険性は同じ
2020年から世界を賑わす「コロナウイルス」ですが、世界中でワクチンの開発が急がれていますね。
ですが、残念ながらワクチンの副作用は他のワクチン開発と一緒の可能性が高いです。
コロナウイルスを恐れる気持ちはわかりますが、万全薬は無いと考え、あなたの自然治癒力を高めて免疫力をいかに上げるかがポイントとなります。
日々そういったことを気をつけていれば例えコロナの2次被害が訪れたとしても「ワクチン接種まではいらないのでは」というのが、当ブログでの考えです。
ですが、意見は人により違いますからあなたはあなたの考えに従い、正しいと思う道を選んでみるといいでしょう。
おわりに
ウイルスはこれからますます私たちの生活を脅かす脅威となるでしょう。
しかしながら、安易にワクチンに手を出すと上記に述べたように副作用が出る場合があります。
どの病気もそうですが、ほとんどの場合人間の治癒力が解決してくれます。
そして、そのことを信じられない、待ちきれない人が多く「早くどうにかしたい」という焦りから危険なワクチンに手を出してしまう場合がほとんどです。
まずはウイルスを正しく知り、ワクチンの危険性を知ることであなたが今後も生き生きと生活できる事が約束されるでしょう。
ぜひワクチン接種のヒントにしていただきたいと思います(^^♪