【れいわ2年/2020年】スピルリナで免疫力アップ＆ウイルス対策をしよう！

2月も後半にさしかかってきました。

以前手洗いやうがいを推奨したウイルス対策ですが、新型コロナウイルスへ感染する人が拡大すると徐々に心配も増えますよね。

気にしない、と思っていてもついついTVやネットをチェックしてしまう。

そんな毎日を過ごしていませんか。

個人的にはこの騒動が落ち着くまで幼稚園から高校生は学校へ行かず、大人も有給消化をとり、なるべくリモートでの自宅勤務をおすすめしたいところです。

また当サイトではスーパーフードの視点からお役に立ちそうな情報を発信していますが、現在の状況をふまえ、免疫力対策の一環として、スーパーフードのスピルリナについて再考してみたいと思います。

スピルリナは古来から万全の栄養補助剤として活躍

もうすでにご存じの方も多いかと思いますが、ここでスピルリナについておさらいしてみましょう。

スピルリナとは、古来よりメキシコやアフリカで親しまれてきた伝統的な食べ物（藻）です。

温水のアルカリ性火山湖などにみられる浮遊性の藻で、過酷な条件でも反映する優れたパワーを秘めています。

そして何より、非常に優れた栄養素が満載です。少し取り上げますと

など、数え上げたら切りがありません。

現在世界中で何百万人もの人々が、このスピルリナを食べていてその生産量は年間1000トン以上になるといわれています。

ダントツでTOPがアメリカで続いてタイ、インド、中国などが続きます。

スピルリナはナチュラルキラー細胞を増殖させる

なぜ世界中がこれだけスピルリナに対して熱心なのでしょうか。

たしかに、現在の食生活では思ったように栄養補給ができない事もひとつです。

また化学薬品などが多く食卓や生活環境に忍び込んでしまい、スピルリナによるキレート効果を求めている場合もありますよね。

チェルノブイリ原発事故では、被ばくした子どもたちがアレルギー疾患などを発症してしまいました。

この時にもスピルリナが活躍したわけですけれど、スピルリナを1日20錠ほど摂取してもらったところ、約１か月半でアレルギー反応が正常化した、という結果が出ています。

さらにスピルリナは放射線を除去し、クロレラ鉛、水銀、ストロンチウム、カドミウムがダイオキシンの分解を促進。

さらに血液組成を迅速に改善し、肝臓と腎臓を浄化してくれることが期待できます。

またスピルリナは骨髄器官細胞やマクロファージ、ナチュラルキラー細胞などの大切な細胞の増殖を助け、免疫系の生成を加速してくれます。

どれだけ劣悪な化学物質が増えても、スピルリナはマクロファージを増やして免疫系を高めてくれる。これが世界中から注目される主な理由となっています。

スピルリナが持つ免疫強化の力

スピルリナは免疫系を高めたい場合、またとないスーパーフードです。

過去マウスをはじめ様々な研究がされていますが、スピルリナは一貫して「免疫系に対して良い作用が期待できる」という結果が出ています。

繰り返しになる部分もありますが、ざっと取り上げてみましょう）

HIVウイルスやインフルエンザウイルスにも有効

今回の新型コロナウイルスは「HIVウイルスやSARSにも似ている」という説を唱えている経済学者もいます。

もしそのような可能性がある場合でも、スピルリナが活躍できる可能性があります。

研究によると、スピルリナから抽出された硫酸化多糖（カルシウム、スピルラン）は、以下のウイルスに対しする複製を阻害することが判明しています。

またスピルリナはここ数年、高コレステロール決勝をはじめ、心血管疾患、炎症性疾患、がん、およびウイルス感染を含む一覧の疾患状態の解決につながる可能性を秘めているとされ、たくさんの研究がなされています。

また、アメリカのサイエンスブログによりますと、スピルリナなどの特定の栄養補助食費が、インフルエンザやコロナウイルスなどのRNAウイルス役立つ可能性があると推奨しています。

翻訳機能を使って、引用してみましょう。

選ぶ際には評判の高いスピルリナを

ますます人気が高まるスピルリナですが、すべての商品が安心とはいえません。

とくにネットで検索すると「スピルリナ　下痢」「スピルリナ　副作用」といった内容も少なからず存在しています。

　おすすめのスピルリナ

 

１．Nutrex Hawaii, Pure Hawaiian Spirulina